WordPressをアップデートした後、管理画面の一部表記が英語になってしまったので対処法をメモがてらまとめます。
全体の設定
更新後、管理画面全体が英語になってしまっている場合は、「設定」->「一般」の「サイトの言語」の項目を「日本語」にすれば、サイト全体が日本語に変わります。
部分的に翻訳が上手く行っていないとき
これが一番多いパターンで困るパターンだと思います。更新時の翻訳ファイルの更新が上手く行かなかったものと思われます。
ですので、同じバージョンのWordPressをダウンロードしてきてファイルの差し替えを行います。
ダウンロードはこちら
現在使用しているサイトと同じバージョンのファイルをダウンロードして展開します。
展開後、FTPソフトなどを活用してアップロードします。
作業前に、念の為バックアップを。wp-content -> languages の中の .mo ファイル、.po ファイル、.json ファイルを差し替えます。
差し替え後、正常に全てが日本語化されているか確認します。
まとめ
JSONファイルは差し替えなくても良いとのではと思い、試してみたところ、管理画面は殆ど大丈夫でしたが、ブロックエディタが部分的に英語のまま表示されていました。アップデート前と後で、バージョン差が小さければ、JSONファイルは不要かもしれませんが、バージョン差が大きい場合は、全て差し替えてしまった方が良さそうです。
自己紹介
松田 大と申しますm(_ _)m
インディーズでミュージシャンをやっていたのですがいつのまにか…
とある企業でショップのアルバイトスタッフから正社員、支店長を経てシステム部門に異動するという、開発担当としては変わった経緯を持っている方だと思います。
「Excel VBA」からスタートして、Yamaha RTX シリーズで VPN環境構築、Hyper-V環境構築、Windowsアプリ開発などを経験した後、「 WordPress 」に出会い、どっぷりハマっています。
現在勤めているETBS合同会社では、「 WordPress 」を活用したWEBサイト、業務用WEBアプリケーション開発を中心に、記事の執筆代行や掲載に必要な情報のリサーチ、映像のテロップ入れや切りはりなどの簡単な動画編集なども、まとめて行なっています。
現在、代表兼二児のパパ。子育てを通じて、こどもたちにもプログラミングの楽しさに触れてほしいと思うようになり、「 こどもICTかつしか教室 」を開講中。最近は童心に帰り、簡単なゲーム制作なんかも楽しんでいます(^_^)。
インディーズでミュージシャンをやっていたのですがいつのまにか…
とある企業でショップのアルバイトスタッフから正社員、支店長を経てシステム部門に異動するという、開発担当としては変わった経緯を持っている方だと思います。
「Excel VBA」からスタートして、Yamaha RTX シリーズで VPN環境構築、Hyper-V環境構築、Windowsアプリ開発などを経験した後、「 WordPress 」に出会い、どっぷりハマっています。
現在勤めているETBS合同会社では、「 WordPress 」を活用したWEBサイト、業務用WEBアプリケーション開発を中心に、記事の執筆代行や掲載に必要な情報のリサーチ、映像のテロップ入れや切りはりなどの簡単な動画編集なども、まとめて行なっています。
現在、代表兼二児のパパ。子育てを通じて、こどもたちにもプログラミングの楽しさに触れてほしいと思うようになり、「 こどもICTかつしか教室 」を開講中。最近は童心に帰り、簡単なゲーム制作なんかも楽しんでいます(^_^)。
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